ウェルネストホーム で建てたお家の夏の光熱費を振り返ります。
前提として我が家はオール電化です。太陽光はのせていません。
c値 0.16 Ua値 0.23 35坪程の平屋です。
エアコンは基本1台稼働のみ。
夏の間は基本的にエアコン24時間稼働、エアコン掛け流しです。
快適さを求めて、エアコンを我慢することは一切していません。
2、3日家をあける程度であれば、その場合もエアコン付けっ放しで出かけておりました。
これは2、3日エアコンをつけない状態から、再度家を冷やす方がより電力をくうのでないかと考えたためです。
細かいことを言えば外出時でも外からエアコンの電源をつけたり消したりできるのであればもう少し家の温度に応じてエアコンを制御でき、より良いのでしょう。
エアコンを外出先でもコントロールするために下記が気になっております。
なおエアコンの温度設定はおよそ25度から27度の範囲で使用していました。
また湿度が高い時は除湿もたまに使っていました。
さて2020年夏は暑かったですが、光熱費は以下となりました。
6月 7485円
7月 8773円
8月 9423円
高いのか安いのか?
新居では新たに、食洗機と生ゴミ処理機を使い始めたのと、照明の数が増えたことは家電の変化点ではないでしょうか。
過去賃貸アパート暮らしの際はガスと電気併用で、家の広さも今よりコンパクトなため単純に比較できないですが、家が広くなったにも関わらず、同程度の光熱費ということは良い結果であると感じています。
下記が賃貸アパート時の光熱費となります。
2019年夏の光熱費
欲を言えば圧倒的に光熱費が下がればより良かったのですが、ほぼ我慢せずに使っているので仕方ないですかね。
ただ今後、昼間の電力でなく深夜電力の活用に寄せていければ、もう少しばかりは光熱費を抑えられかもしれません。
また外出時にエコキュート は稼働したままとしておりましたが、稼働を止めることができるというのを最近知りました。
外出時はエコキュート の稼働を止めればいくらかは節約になるのでしょう。