断片的かと思いますが、我が家の外壁の成長具合を写真で追っていきます。
(素人目線での進捗を載せていますので、素人では気づかない工程があると思いますのでご容赦ください)
上棟日にモイス耐力面材が施工されました。
また黒いテープ1(気密テープ)も面材の合わせの部分などに施工されました。
よく見てみると基礎とモイス面材の間に通気層が設けられています(↓)。
その後、通気層の辺りに白色の部品の様なものが施工されていました(その後、ロックウールの土台!?の金属枠も施行されていました)。(↓)
その後、モイス面材にロックウールが貼られていきました(↓)。
ロックウールを外壁一面に貼り終えたら、窓周辺から外壁の下塗りが始まりました(アミの様なものも同時に貼られています)。(↓)
下塗りの順番に何か意味があるのでしょうか?
ロックウール全体に下塗りが終わるとザラッとした感じの外壁になっていました(↓)。
その後、上塗りが施行されました(↓)。おそらく最終工程かと思います。
最終的にはブツブツした表面になっていました。
このブツブツ感、立体感が出て良いですね。
ブツブツにより影が現れていますが、これがウェルネストホームの外壁標準色の白色(ロックウール社)です。
光の辺り具合により見え方が違うかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。
ウェルネストホームの外壁は手間が掛かっている分、工期も長くなりますが、でも職人の手間をかけられて施行された分、施主としては愛着が持てるのではないでしょうか。
併せて外壁関係の記事は下記にも記載しています。
ウェルネストホーム 外壁